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2016年2月29日月曜日

2016年2月25日~29日 世界遺産アンコール遺跡群と聖地ハイキング5日間

今回はビスターリ倶楽部8周年記念のアンコールワットトレッキングを企画し沢山のお客様にご参加いただきありがとうございました。季節は乾期で訪れる時期としてはベストシーズンでしたが、極寒の日本から連日のきつい日差しに驚かされる毎日でした。シムリアップの快適なミラクルホテルに3連泊しカンボジアの至宝アンコール遺跡群をたっぷり探訪することが出来ました。アンコールワットはもちろん、アンコールトム、ガジュマルの樹根に覆われたタ・プロームなど繊細さ・華麗さと巨大さ・大胆さを兼ね備えた世界遺産は世界を見回してもここにしかないことを実感する旅でした。女神像やレリーフはミリ単位の精妙華麗な造形美を見せ、一辺数キロもの都市遺跡群はジャングルと一体化して美しいシンメトリーをなしていました。早朝の朝焼けに浮かび上がったアンコールワットの荘厳な姿は今でも心に焼き付いて離れません。クバルスピアン水中遺跡やプノンボック山遺跡では観光客の少ない貸切登山をお楽しみ頂き、発見された当初のままの素晴らしい貴重な遺跡を鑑賞することが出来ました。最後の琵琶湖の15倍もあるトレンサップ湖の観光船も絶対に日本では体験することが出来ない興味深い経験でした。最高気温が35度近くにまで昇るシムリアップでしたが、皆様の日頃の健康管理で楽しく美味しい食事を毎回いただくことが出来ました。今回も皆様のチームワークやご協力のお蔭で貴重な思い出と共に無事に全員帰路に就くことができました。心より深く感謝申し上げます。ありがとうございました。




























2016年2月19日金曜日

2016年2月13日 大和十三仏めぐり第一回①阿倍野文殊院~②宝山寺~③西大寺

暖かな小春日和の日本の心の故郷、大和路を巡る楽しい霊場巡りを沢山のお客様と共に実施させていただくことが出来ました。厳かな本堂で声を合わせ、お経を唱えることがこれほどにも心洗われ、清々しい気持ちにさせていただけるもであることを知ることができました。物満ちて心淋しきこの時代にこそお互いの心を大切に手を合わせ拝むことの尊さを少しながら感じ取った旅になりました。まだ、第一回目が始まったばかりですが、この先の大和十三仏巡りに思いを馳せ、先祖の供養と自身の諸願成就に、心を込めて満願までお参りを果たしたいと思いました。バスの中や各寺院では先達の吉田さんに優しく、一生懸命ご指導いただき、至らぬ点の多い私共でしたが、皆様のご協力をいただきながら無事、笑顔一杯の清々しい帰路に就かせていただきました。春の訪れを感じる年間でも最も華やいだ花の季節がもうそこまで来ています。ニュースではインフルエンザの流行を伝えるこの季節、お体には充分にご注意を頂き、また、ビスターリ倶楽部でお出会いできることを楽しみにいたしております。ありがとうございました。











2016年2月16日火曜日

2016年2月13日~15日 新潟糸魚川シーサイドバレースキー場&白馬コルチナスキー場2泊3日

いつまでも白銀の世界が忘れられずにいつか機会が有ったらまた、あの爽快感を味わいたいと思っておられるた方は沢山おられると思います。今回、その夢を実現された皆様の写真が出来ましたのでお送りさせていただきます。心配していた爆弾低気圧でしたが滑っているときは晴れ間が覗くほど回復し雪遊びを奇跡的に楽しんでいただくことが出来ました。スキー指導の中村さん松田さん、ホテルのスタッフの方々、バスドライバーさん、その他今回のツアーに携わっていただいた皆さんの心からのおもてなしのお蔭で、無事ビスターリ倶楽部初めてのスキーツアーを終えることが出来ました。先ずは新潟県の広く緩やかな斜面が多く、滑りやすいシーサイドバレースキー場にて、滑り方の指導をスペシャリストの先生方にお願いし、基本をしっかり身に着けてからフワフワのパウダーで名高い白馬コルチナスキー場で心ゆくまで滑っていただきました。シーサイドバレースキー場ではゲレンデ以外で新雪を歩くスノーシューも童心に帰って楽しんでいただきました。両方のホテル共に温泉や食事も大変に充実していて、食べ過ぎていつも以上に動きが緩慢になったと困る方が続出するほどでした。最終日前夜に白馬コルチナスキー場で数十年ぶりのナイタースキーを楽しむ方も多くまた、来年も是非ゲレンデで再会したいとおっしゃっていただけるほど楽しいツアーになりました。帰りもスムーズに帰路に就くことが出来、予定より1時間近く早く滋賀に帰り着くことができました。