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2014年3月29日土曜日

2014年3月28日 岐阜県最高峰 春爛漫の百々ヶ峰(どどがみね)

穏やかな春がようやく小さな花々にも届いたような楽しい里山ハイキングになりました。百々ヶ峰は岐阜市の最高峰で金華山と長良川をはさみ対峙している秀峰です。市民に愛される山らしく登山道は歩きやすく整備されていました。急登の階段も何回かありましたが皆さんの健脚のお蔭で無事に頂上で楽しいランチタイムを過ごしていただけました。頂上には展望台があり眺望の素晴らしい日になりました。すぐ目の前には長良川、岐阜の町中にスッと聳える金華山も迫ってくるようでした。御嶽山もかすかに望むことが出来、思い出の1ページに加えていただくことが出来たら幸いです。下山後は美濃三弘法の一つで四季をつうじ観光客で大変賑わう三田洞弘法さんにお参りし、すぐそばの温泉施設、三田洞神仏温泉で登山の疲れと汗を流していただきました。いつもながら、皆様のご協力のお陰で、お一人のお怪我も無く帰路に就くことができましたことに厚く御礼を申し上げます。















2014年3月25日火曜日

2014年3月24日 山肌を覆う梅林を訪ねる山里ハイキング 広橋梅林

広橋梅林は月ヶ瀬、賀名生とならぶ奈良県三大梅林の一つとして知られています。今回はようやく春らしくなった好天の中の里山ハイキングとなりました。広橋峠の北側斜面、約25ヘクタールにわたって5,000本の梅が植栽されており、実施した時期が遅いことを心配していましたが、ちょうど満開を迎えるタイミングで実施できたことに喜びの気持ちでいっぱいでした。白梅、紅梅、そして淡桃色、一重咲き、八重咲きなど色とりどりに咲匂う梅と景色をお楽しみいただきました。また、4月から実施の金剛、葛城両山や大和平野を見渡せる眺望も素晴らしかったです。散策道が整備されており、梅以外にも咲き始めたフクジュソウなどさまざまな草花にも出会えました。また、昼食では手作りのお弁当を作っていただき地元の食材をふんだんに使った優しいお弁当もうれしかったです。素朴な山里の人々との触れ合いも、広橋梅林ならではの心休まる一時でした。お帰りには奈良市内の温泉にてハイキングの疲れをいやしていただき、楽しかった思い出と共に帰路に就きました。この度も皆さんの健脚に支えられ、無事にお一人のお怪我も無く予定どうりに下山できました。これも偏に皆様のご協力のお陰と感謝を申し上げます。輝く陽光の中、笑顔の花を咲かせながら楽しいお話しに胸躍らせながら歩けたことに感謝をし、またお出合いできることを楽しみに皆様の益々のご活躍とご健康をお祈りし、今回の御礼とさせていただきます。 ありがとうございました。






















2014年3月22日土曜日

2014年3月18日~21日 ビスターリ倶楽部 西表島ジャングルトレッキングと石垣島登山3泊4日

まだ寒さの続く関西空港から直行便で石垣空港に到着すると南国らしく暖かな陽気が私たちを優しく迎えてくれました。石垣港からは迫力満点の高速船で一気に西表島の大原港に着き楽しいドライバーの案内する西表観光バスでリゾートホテルのリナカナイに到着しました。豊富な種類の夕食をいただいた後は早くも飛び始めたイリオモテボタルの鑑賞に皆さんと共に出掛け飛び交う蛍の乱舞を楽しむことが出来ました。 翌日は沖縄県最長の川、浦内川を遊覧船で遡りました。日本の滝百選にも選ばれている神秘の滝までトレッキングを楽しみ、マングローブの林を間近に見ながらご自身でカヌーを漕いで下る体験をしました。どれもこれも日常では味わえない新鮮な体験でした。心配していたカヌーも8キロ3時間のコースの終盤になると皆さん初めてとは思えないパドルさばきでとってもカッコよかったです。3日目は沖縄県最高峰の於茂登岳(標高約526m)にチャレンジしました。現地ガイドさんの案内で、初めて見る植物の話などをじっくり聞きながら登山することが出来ました。頂上では小さな台風並みの風が吹き荒れていましたが、皆さんの健脚のお蔭で無事に下山することが出来ました。最終日は川平観光バスの若いガイドさんの案内で唐人墓、バンナ展望台、八重泉、米原ヤシ群落、玉取崎展望台などを楽しく観光しました。北風の影響で朝から欠航の案内であきらめていた川平湾グラスボートも幸運なことに乗船して美しいサンゴに戯れる熱帯魚を見ることが出来ました。盛りだくさんのコースでしたがいつもながら皆様のご協力とチームワークに支えられて無事帰路に就くことが出来ました。ありがとうございました。