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2011年4月29日金曜日

2011年4月28日 大阪府最高峰 金剛山

大阪府と奈良県の県境を南北に走る金剛山地。その中でもひときわ目を引くのが今回チャレンジした、大阪府で最も高い1250mの金剛山です。 天候が安定せず心配な出発でしたが、登山開始時には木漏れ日が射す春を五感で感じながらの登山になりました。いきなりの急坂が続き頂上まで階段の連続の登山道でした。しかし、その階段は地元の方が丹精こめて整備され た芸術的と言って良いほど景観に溶け込んだ造形美を感じました。 頂上では和歌山から来た中学生160人と共に賑やかな昼食をいただき、記念写真を撮って、葛城神社を経由して念仏坂からバス駐車場までのコースで、下山しました。常に皆様の笑い声と笑顔があふれる登山になりました。 お帰りには羽曳野の「延羽の湯」でいくつもの露天風呂をお楽しみいただき、山の疲れを癒してから帰路に就きました。標高差は登山口から頂上まで600m以上有りましたが皆様の健脚とご協力のお陰で無事、全員で登頂し帰路に就くことが出来たことに感謝を申し上げます。ありがとうございました。 これからも、出会いから生まれる感動を更なる絆へとつなげるために日々頑張って行きたいと存じます。皆様からいただいたパワーを東北の被災された人々に届けるよう、更に支援活動も出来るところから具体的に実施してゆきたいと存じております。 今後も微力ながら全ての人の元気づくりのお役に立てるよう頑張ってゆきたいと存じます。

2011年4月16日土曜日

2011年4月15日 三多気の桜と大洞山

三多気は「さくら名所100選」にも選ばれたサクラの名所です。伊勢本街道から真福院への参道1.5kmにわたり、ヤマザクラ約500本の並木道が続きます。この桜は集落の一番上にある真福院の境内に 、京都の醍醐寺を開き、この真福院の開祖でもある理源大師が植えた桜が始まりと言われています。どおりで見事な古木の桜が多かったです。駐車場や真福院の枝垂桜が見事な満開を迎えていました。「桜のトンネル」は大洞山への登山にふさわしい玄関口になっています。やっと登山口越えた当たりから急坂の階段がどこまでも続くように感じ気が遠くなりそうになりながらも朗らかな笑い声に包まれた登山を楽しみました。頂上は雌岳、雄岳の双耳峰の頂を持ち、ドーム状の女性的な優雅な容姿を見せ、頂上からは大和・伊賀・伊勢の山々の展望を楽しむことが出来ました。なんとかお天気も「姫石の湯」のお風呂に着くまでは泣き出すのを我慢してくれ、予定より早めの帰路に就くことができました。急坂の手ごわい大洞山でしたが、皆様のご協力のお陰で無事、全員で登頂し帰路に就くことが出来たことに感謝を申し上げます。ありがとうございました。

2011年4月11日月曜日

2011年4月11日 海津大崎千本桜ウオーキング

滋賀県内での桜の名所と言えば海津大崎の千本桜が筆頭にあげられますが、桜のピーク時には車が多く渋滞の連続で敬遠する方も多いのが現状です。しかし、今回は大浦園地から清水(しょうず)の桜までの10㎞をゆっくりと桜のトンネルをを観賞しながらのガイドウオークをお楽しみ頂きました。今年は寒い日が続いたことで3~5分咲きではありましたが、昼食には大崎観音の桜の下で桜弁当をお召し上がりいただくことができました。桜越しに見える竹生島や琵琶湖の景観を楽しみながらの健康ウオークになりました。ウオーキングの最後にはアズマヒカンザクラの清水(しょうず)の桜にも立ち寄り早咲きの濃いピンクの華やかな花弁を楽しませていただきました。マキノさらさの湯にて旅の疲れを癒していただき帰路に就きました。 花冷えの気候ではありましたが今回も皆様方のご協力を頂き、全員無事に予定より早めの帰路に就くことができましたことに心より感謝を申し上げます。

2011年4月8日金曜日

2011年4月7日 カタクリの咲く文殊山&桜の足羽川

今回は福井市の郊外「文殊山」にカタクリの花を楽しみに皆様と共に出かけました。今年は例年よりも各地で低温が続きここ文珠山でも残雪が多く開花の遅れが心配でしたが、今回初登場の松田ガイドさんの朗らかな案内に笑いと笑顔の花を咲かせてのスタートになりました。文珠山は標高は365mと決して高くない山ですが標高の割にはカタクリの群生地であることが新聞等で大々的に報道されるようになってからは、人気の山になっています。頂上付近ではたくさんの開花後間もないカタクリが風に花びらをなびかせて私たちの訪づれを待っていてくれたかのようでした。大文殊の頂上で福井市の景観を眺めながら昼食のお弁当をいただきました。カタクリ、ショウジョウバカマ、ダンコウバイ、キクザキイチゲ、シュンランなどの花々を楽しみながら二上登山口へと下山をしました。もう一つのハイライトの足羽川の桜は開花前線の遅れから、残念ながら次回のお楽しみということで、約2キロの足羽川ウオークを江ゆかりの地、北ノ庄城まで歩きました。今回はお子様も含む38名様の大パーティでしたが、皆様方のご協力のお陰で無事、全員帰路に就くことが出来ましたことに心より御礼申し上げます。 これからも、出会いから生まれる感動を更なる絆へとつなげるために日々頑張って行きたいと存じます。皆様からいただいたパワーを東北の被災された人々に届けるよう、更に支援活動も出来るところから具体的に実施してゆきたいと存じております。 今後も微力ながら全ての人の元気づくりのお役に立てるよう頑張ってゆきたいと存じます。